~* のんびりと 日々想記 *~

創作絵 シルフェイド関連絵 イース関連絵 その他の絵

~*おやまのおうち*~
お山の方にお引っ越しした友達の家に遊びに行ってきました! のどか!!

我が家より車で約40分ほど。お山は安らぐなぁ……(^~^*)


牛さんもいらっしゃいました。優しいおめめに輝くはなじる。


曇り空が残念でしたけど、山桜が花盛り。


うちのよりも5倍くらい樹高のあるユキヤナギさんを見上げる……。でっかい~!!


生地こねこねしてピザも作りました! 美味美味マルゲリータ。


むちゅめちゃんが……私の足でつかまり立ちを……(*´д`*)
4月から保育園だそうで、早いなぁ。頑張るんだよお~!!

~*にくきゅう教*~
……さあ……みなさん……もう大丈夫です……


……肉球です……



……この……肉球に……全てをゆだねるのです……




……そう……それで……いいのです……


……これをもって……あなたのしあわせも……約束されました……




ポッケさんの習性を利用したら、
なんだか怪しい宗教チック☆な写真が撮れましたよ♪ というネタでした♪♪

(※鼻先にちょっかいを出そうとすると、手をかざして「たし」っと防御するのです。)



7周年お祝いの拍手ありがとうございます、ありがとうございます!!
コメント入れてくださった方も、拍手連打の方も、真心ありがたく頂戴いたしましたっ。
お題もいただいたので(Mさんありがとうございます!)、号泣ダッシュせずに済みました(^▽^)
(この記事書いているうちにもうひとついただいてました、ありがとうございます!!)

引き続き、ゆるゆると募集しておりますので、
初めての方もお久しぶりの方も、よろしかったらお気軽にお寄せくださいませ!
~*はなえみ*~
\\ ユスラウメちゃんが笑ったー!!//



近所の桜も、ひとつふたつ、枝の先から花開き始めました。
花見散歩が楽しみです。



割と忘却の彼方へとんでいきそうだったんですけど思い出しました、
そういえば、今月で当ブログは7周年だったのでした!

いつも立ち寄ってくださる方も、ときどき覗いてくださる方も、
今日はじめて来てくださった方も、ありがとうございます(^▽^)ノシ

今後も自由気ままにゆるゆると続けていきたいと思いますので、
のんびり遊びに来ていただければ幸いです♪

ラッキーセブンの7周年! 末広がりの8年目!
というわけで、ちょっと珍しくお絵描きリクエストをひっそりと受け付けてみたいと思います。
拍手でもコメントでも何でも、お気軽にポチッとお寄せくださいませ!
多分そんなにいっぱい来ないと思うので(^▽^)ゞ常識の範囲内であれば複数のお題もOKでございます。
(ひとつも来なくても寂しさのあまり逃亡したりはしませんが構っていただけると喜びます!)
描ける範囲と速度とクオリティは、、、お察しください……!!
~*春が来る 虫が来る*~
今年もユキヤナギが可愛い!!


もう少しで笑みそうなユスラウメ♪


エゴの木の新芽もすくすく。

去年は台風の塩害で可哀相だったけれど、新芽いっぱい出てきて良かった♪

暖かくなってきたので、蕾がむくむくと膨らんできたり
初々しい葉っぱが伸びてきたりして、嬉しくなります。
2013年の春が来た!

……しかーし! 春になるということは
「虫」もいっぱい出てくるようになるということ!!!!

去年のお話。

蕾がいっぱいついた植物があって、毎日水やりしながら
いつ咲くのかな~いつ咲くのかな~と楽しみにしているのに一向に咲かない……
おかしい! と思って、よくよく観察してみたら
蕾の中身が根こそぎ空っぽになってました。ショック!!
蕾の横っちょに穴があいていて、中身がきれいに食い尽くされていたのです。
(T△T)(T△T)(T△T)
実に巧妙です。ぱっと見、ちゃーんと閉じてる蕾に見えたんです。
(自分の目が悪かっただけという可能性も否定できない。)

葉っぱを一枚一枚、注意深く裏返していくと
丸々と育ったイモムシさんがコンニチハ(^▽^)ノ

……即、離れた草むらに捨てに行きました。
~*ラファエロ展に行ってきました! あとがき?*~
 公の聖母茶(訳:桃とミルクのお茶)が良い香りすぎる! 好みの香りすぎる!!

芳潤芳潤。赤や青の花びらも入っていて、目にも華やかにうつります♪ うまうまです。

 ……後から見てみたら文字が多すぎる&記事が長すぎるので
 続きは追記に収納しておきましょうそうしましょう♪

~*青春それは君が見た光*~
 しあわせの青い春、せいしゅん。

 年積もりに積もった紙の整理がようやく終わりそうです。
なかなか処分できなくて一部を残してあった、昔々に原稿用紙に手書きしていた小説たちも一挙におさらばですよ。
ありーがとー さよーならー みんな みーんなー!
PCに打ち込むこともチラッと考えましたけど、量が多すぎるのと(正確にはカウントしてませんがトータルで500枚は残ってたかなぁ)、あと精神的に死にそうなのでやめておきました。比較的(飽くまで、比較的に)『読める』のは、既にデジタルデータになってますしね。
完結したのもしてないのも、どれも大切な思い出……でも、やっぱり、相当、しょっぱいや! 

シュレッダーは職場のものを貸してもらえました♪ 故障させないように慎重に地道に長時間かけてバリバリと、山積みの紙を食べていただきました。
夢のつまった原稿用紙から死にそうな仕事書類まで、悲喜こもごも積もりまくったカオスな状態の中、奮闘してくれたシュレッダー様。
でも途中でお腹こわしちゃって(※ウンともスンとも言わなくなった)「 うわあああああ借り物なのにこわしちゃったああああああああ(TOT)」 ってものすごく焦りました。が、オーバーヒートしていただけだったみたいで、翌日にはちゃんと稼動してくれてホッとしました~。いや、もう、ほんとうに、ヘンなモノいっぱい食べさせてごめんよ!!
お陰様で、すっきりしました。シュレッダーは壊れやすいような気がして、最初は借りるの遠慮してたんですけど、使ってればいずれは壊れるんだから別にいいわよぉ~って快く貸してくれた職場の人に感謝であります!

しかしゴミ袋3つ分、さすがに一気には出せないので、しばらくは残骸と同居です。シュレッダーにかけなかった紙類もありますしそれを足すとすごい量だ(^▽^*)



(今年に入って初めてまともに絵描いた……らくがきくおりてぃーですけど……)

というわけで追悼に、初めて完結させた長編の主人公。細かいところはあまり覚えてないんですけど確か青いキャラでした。しみじみ~。
中学時代に一年くらいかけて書いて、高校時代にもう一回、焼き直しして書き直したりもしたお話の主人公で、印象深いのです。前に公開したウディタ本ゲームのアイン君(自分で勝手にキャラづけしたほう)に似た感じの性格でした。ああ~、自分があまり深く考えずに物語ろうとすると、こういう主人公になるんだなぁ~、ということに今気付きました!
~*2年*~


 帯に伯父さんがいるー!


震災後、後片付けを手伝いに行った時、伯父さんは耐えかねたように 「 どん底だ 」 と言って、
それから、「 おれたち何か悪いことしたかなぁ 」 と、ぽつりとこぼしました。
毎日普通に、普通に暮らしていて、何も悪いことなんてしていないのに、
そんな悲しい考えにとらわれてしまった人が他にもたくさん、いろいろな地方に本当にたくさん、
いることだろうと思います。今でも変わらず。
時が経てば全て癒える、なんて簡単にはいかないけれど、
過ぎ行く月日が、幾重にも優しく傷痕を包みこんでいきますよう、願ってやみません。

復旧から 『 復興 』 へ。これからも応援していきたいです!
~*エル・グレコ展にも行ってきました!*~
 『 ラファエロ展 』 にてラファエロ祭り(脳内で大盛況)を堪能した後、たくさんの人が行き交う公園内のスタバで休息……しかし屋内の席が空いていなくて、天気は良いものの寒風吹きすさぶ屋外席にて軽くごはんごはん。13時頃だとやっぱりまだ混んでますね。ともかく人がいっぱいで、さすが都会だわぁ~と思いました。



目の前で二羽のカラスさん方もお食事していました。(写ってないけど)
片方が見張り、片方が食事、と、役割分担もしっかりしていて感心。

こちらをチラチラうかがっているようにも見えましたが……き、君たちのご飯には興味ないですから安心してください!



そしていざ 『 エル・グレコ展 』 へ!!

会場の東京都美術館の前にあるツルピカの球体。良いお天気だったのでとてもピカピカ。




エル・グレコっていうのは通称で、本名はドメニコス・テオトコプーロス。
ギリシャ出身なので、そのまんま、『 ギリシャ人 』 の意である 『 グレコ 』 さんと呼ばれたそうな。
マニエリスム後期の画家。引き伸ばされた人体表現が特徴。イリュージョニスティックな宗教画をいっぱい描いた。……と、このくらいの本当に簡単な基礎知識しか持ち合わせていませんが好きな画家のひとりです♪
マニエリスムは盛期ルネサンスの次の潮流ですね。バロックのひとつ前。盛期ルネサンスで築かれた調和と様式が、変動を始める頃。


またこんな撮影スポットがあったよ! 流行りなのでしょうか!?

うう~ん、ラファエロ展も良かったですけど、こちらの展示も良かったー!!
よくぞここまで集めてくださった、と感動です。
構図も筆致もダイナミック。カンバス上で混ざりあう絵具が生々しくて素敵♪ しかしすごいダイナミックドラマチックすぎて、『 無原罪の御宿り 』 がパッと見 『 聖母被昇天 』 に見えてしまって焦った!(笑)
 【 鑑賞中の心の声 】
 おおう聖母被昇天!→(キャプションを見る)→『 無原罪の御宿り 』→間違えたぁあああ!!
あとやっぱり宗教画は好きだなぁ~と思いました。神聖・厳かな雰囲気の絵が好きというのもあるんですけど、宗教画は読み解くべき主題がある程度決まってるのでなんだか安心するのです。図像解釈学なんかも好きですよ!

ラファエロ展よりも冷静に見ていたからか、周りで鑑賞している人達の会話もチラホラ耳に入ってきたのですが、中でも印象的だったのが

「 ヨハネはやっぱり格好良いよね 」「 うんうん、ヨハネはみんな格好良く描く 」「 イケメンイケメン 」
(※ここで言うヨハネは洗礼者じゃなくて福音書記者の方。)

っていうご婦人方の会話と

「 ジョジョだ…… 」 「 ジョジョ立ち 」

っていう若者達のコメントでした。

確かにヨハネの絵は美形の場合が多い、ような感じ……。レオナルドの 『 最後の晩餐 』 でも女性と見紛うばかりですし。(お陰で『ダヴィンチコード』ではマグダラのマリアとか言われていた。)十二使徒の中で一番若いからですかね??

ジョジョは私、あいにくと読んだことないんですけれども、



 つまりこういうことですかね!?

(ドを6回書いただけでゲシュタルト崩壊した!)


突発的に決めた東京行きでしたが、とても充実した一日でした♪
上野バンザイ!!

話題のスカイツリーもちょろっと見えた!


~*ラファエロ展に行ってきました! その3(お買い物編)*~
 式図録とミニ図録、もちろん両方セットで買い求めましたとも!!
(しかし余程のファンでなければ片っぽで充分ですハイ。)



もうね……目新しい関連書籍にね……飢えてるんですよ……!!
日本語でなければいろいろあるのかもしれませんが ワタシ ガイコクゴ ワッカリマセーン!
学生の時にン万はたいて買った一冊すらほんの一部しか訳せませんで。翻訳ソフト頼りで。今はその根性すらありませんorz

↓わたくしのラファエロ本コレクション(右半分が……)。


少ないんです~(T-T) 田舎の小さい図書館や大学の図書館で、数少ない古~い画集にちょこっと付いてる解説や評論を必死でコピーして集めたりもしてました。
レオナルドやミケランジェロの書籍はモリモリ出版されているのにねぇ……(遠い目)。
自分が学生の頃は、インターネットも徐々に普及してきたかな~くらいの時代で、Amazonの品ぞろえも今より少なかったな……って、今Amazon検索してみたらマイコレクションの中の一冊が中古でプレミア価格っぽくなっている(笑)!

 れはさておき、ミニ図録! とっても素敵に仕上がっていました♪
絵ごとの細かい解説は殆ど載っていないのですが、その分、純粋に作品だけを目で楽しみたいという人も気軽に手に取れそう。ハードカバー&綺麗なカラー印刷で、お値段もお手頃!(1200円) ラファエロ展に来た思い出にひとつ……といった感じの、手軽で可愛い一冊です(^-^*)

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 <書き足し> ミニ図録関連のキーワードで検索されている方がちらほらいらっしゃるようなので
 お役に立つか分かりませんが書き足し……。通販される場合の参考にでもなれば!

 四章立ての展覧会内容に沿って展示作品群が掲載されています。文章量はとても少ないです。
 ●最初の「ごあいさつ」
 ●各章の短い解説文
 ●作品解説は四点のみ(自画像、大公の聖母、ラ・ムータ、友人のいる自画像)で、それもごく短い
  ※大公の聖母の、背景部分の調査レポートは、ミニ図録には収録されていません
 ●上記作品以外は、作者名・画題・制作年・技法(&支持体)・寸法・所蔵先、の記載のみ
 ●年表
 というわけで、何かの資料とするには無理がありますが、思い出の一冊としてならコンパクトで理想的!
 大きい公式図録の方は丁寧な解説が載っているので、すごく面白いです♪
 これまでラファエロ本の数の少なさに涙してきた方は、公式図録は『買い』であると思います。
 (私は専門家ではないので内容の精査はできていませんが……(^_^ゞ)
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展覧会図録っていうと、絵も文字もがっちり詰まっていて、内容的にも物理的にも重量感のあるものばかりで(それが求められているのだから当たり前ですが)、こういう軽量形式のものと二本立てって今までありそうで無かった気がします!(私はそこまで頻繁にいろんな展覧会に行く人ではないので、知らなかっただけかも(^^ゞ)

このミニ図録を会場で購入すると、ピンク色の紙袋をもらえるのです。これまた可愛い色!
今回のラファエロ展のテーマカラーの、なんともいえない美しいブルーといい、このピンクといい、印象的でいいなぁと思います。
ブルーは聖母の青いマント、ピンクは赤い衣をイメージしているのでしょうか。青は聖母マリアの象徴でもあり、また青いマントは 『 天の真理 』 を表すとも。赤は 『 天の愛 』 を示す色!

でっかい公式図録の方はまだ流し読みしかできていないので、休みの日に堪能します楽しみすぎる♪♪
あと、ルネサンスの関連の本もひとつ買い足したのでホクホクでした。美術館に来ると専門書籍が豊富なので、嬉し楽しいです♪♪

<余談>今回の展示でちょっとラファエロに興味がわいた方は、『 もっと知りたい ラファエッロ 』(池上英洋・著)を購入されるとよいと思います! ミュージアムショップの書籍のところにしっかり置いてました。
ここまで平易で親しみやすい内容でありながら、しっかりポイントを押さえた、手に入りやすい普通のラファエロ本って近年この本が刊行されるまで無かったように思います。(週刊○○系の薄いガイド本でもそれなりに良いものもあったけれど、やはりボリュームが足りないので!)
一緒に新潮美術文庫の『 ラファエルロ 』(若桑みどり・著)も並んでいて、こちらも言うまでもなく偉大な一冊だけれど(ボロボロに分解するくらい読んだバイブル!)、理解するのに用語関連の素地(※)がやや必要なので、入門には池上氏の本が非常にオススメです!!
 (※例えばクアトロチェント、新プラトン主義、あたりが分かれば問題ないと思われます。)
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あとは、母へのお土産に一番お安い複製画を買って……

(さっそく飾られていた!)


自分用にポストカードセットも買って……



チケットホルダーと、ルピシアとのコラボ紅茶も買ってしまった……2種類とも。
『 桃とミルクのお茶 』 と、『 ミモザとシャンパンのお茶 』 ですよ~。美味しそう!


お商売にうまいこと乗せられている気もするのですが、グッズの売上も好調で大成功となると後々良い影響があるかもしれない?のでここは乗っておくですよヽ(^▽^)ノ
まぁ、さすがにテラクオーレのハンドクリームは買いませんでしたが(笑)。

あと、姉へのお土産にロディとのコラボラムネを買った、と思っていたのですが、家に帰って戦利品を確認したらロディがいな~い! 会計の時に忘れられてしまったっぽいです(ToT) グッズ売場、すごい混雑で売り子さんも大変そうでしたから……。
よくよく考えると、支払金額にロディの分は入ってなかったと思うので、支払時におかしいと気付かない自分がダメダメです。そして受け取った後に袋の中をあらためなかった無念さ。

これは、もう一回、行く用事ができてしまったようですね……(^-^*)

そしてこの後、図録の重量により、『 エル・グレコ展 』 で腕と腰が死にそうになったのはまた別のお話。
(買い物は後まわしにするか、コインロッカーに預けるかすればよかったんだよなぁ~。)


……しかしアレですね、前の感想の分もそうですけど、やっっっったら長い記事ですね……!(笑)
この人よっぽどラファエロ好きなんだなぁって、笑ってやってください。
~*上巳!*~
行ってきました その3 の前に!

♪今日は たのしい ウサギ雛♪




かわいいなぁ~なごむなぁ~(*^o^*)
これでまた来年までお別れとか残念すぎる!
~*ラファエロ展 行ってきました その2!*~


 いうわけで行ってきました国立西洋美術館 「 ラファエロ 」 展。
つらつらと感想を書いてみたいと思います~。



ラファエロ展、まさかの初日訪問、根性の開館一時間前到着! 朝は5時起きです。がんばりました。愛です。
新幹線はなんとか座れて良かったのですが……、隣に座った熟年のご婦人が朝ごはん食べた後にがっつり化粧を始めてびびりました。お弁当の匂いをあっという間にかき消す香水臭!(笑)

東京駅はコワイ(方向オンチ的に)なので品川駅で降りて、乗り換えもスムーズに済ませられてホッとして(逆方向に乗ったりはしませんでした!)、上野駅へ到着後、バタバタと早足で西洋美術館へGO!!
この時点で約一時間前。しかーし、既に行列が……(T_T)
美術館の敷地に沿って右に(東西南北が分からない)曲がった先にも列が続いている感じで、いったいこの先に何人いるんだ~と不安になりましたが、曲がってすぐが最後尾でした♪♪

吹きつける風に最初はプルプル震えてましたが、陽射しは暖かくて、お天気が良くてありがたいことだわ~と思いながら、周りの人たちの会話を聞くともなしに聞いたりボンヤリと木や空を見上げたりしているうちに一時間経って、開館時間ですよヽ(^▽^)ノ

前売り券を購入済だったのですぐに入れました♪
展覧会のサイトを見た限りでは、『 大公 』 のと 『 エゼキエル 』 のが実物を見たことがないと分かっていたので、取り敢えず人が少ないうちにこの二点をじっくり見ようと思っていました。というわけで展示室入ってすぐの自画像はチラッと眺めて 「 おはようございまーす、また後で来まーす 」 と心の中で呟きながらひとまずスルー。

で、順路に沿って左を向いたら、天使ちゃんがいらっさるではないですか!!!!
ラファエロの最初期の天使。聖ニコラウス(ニッコロ)・ダ・トレンティーノの祭壇画の一部。
これも実物は未見だったのでウワーイと思いながら大股に足を一歩踏み出したら踵が滑ってこけそうになった。すんでのところでこらえました。あわて者です。だめな鑑賞者です反省。すっころばなくて本当に良かった!

天使をひとりじめ♪でしばらく見てから、これも未見の聖セバスティアヌスを見付けてウワーイ甘美甘美~と盛り上がって、三回目だけど好きなので聖ゲオルギウス↓もひとりじめでじっと~りと見て、

※これはルーブル(フラッシュ無しなら撮影可)での撮影写真※

次に、無口な人は今日も寂しそうだなーと思いつつ眺めて、振り返ったら……、
『 大公の聖母 』 のところに人集りが~!
三重くらいの人垣ができてました。最前列の人がしばらく動かないので、見かねた監視のお姉さんが 「 一番前の人は交替してくださいね 」、みたいなことを声掛けされてました。しかしそれでもあまり前に行けない(T_T)でもでもここで時間を掛けるわけにもいかない……。諦めて、先に進みました。

二つ目の展示室は、でっっかーいタペストリーが圧巻で。(ラファエロが原寸下絵を描いて、タペストリー工房がそれを織りあげたもの。)とにかくでっっっかいので、口半開きで見上げてました(笑)。
『 パルナソス 』 の、クレオの頭部デッサンも美しくって(^-^*) もっと素描もいっぱい展示されていると良かったのになぁ。
友人と一緒の晩年自画像(といっても30台中盤)は、やっぱりなんだかミステリアスで怖いんだわ~と思いながら第三展示室へ!

ありましたありました 『 エゼキエルの幻視 』! 小品なのにこの圧倒的なモニュメンタル性がたまらない!! 割と最近、ジュリオ・ロマーノ(弟子)に帰属するんじゃないかという説が出ていた気がするのですが、これは真作であってほしいなぁ。

と、こんな感じで、一周目は気になる作品だけをじっくり見る作戦でしたが大成功でした(^▽^)v 後ろの人に気兼ねすることなく見られるのは本当に楽しい! 居住地的に遅い時間は日帰りだと落ち着かないので、早めの時間に来て本当に本当に良かったです。

その後、もちろん即二周目を開始。普段は借りることがない音声ガイドも今回ばかりは聞いてみようかと思ったら、借りるための列が長蛇長蛇……ひとまず諦めました。というかもうこの時には人がいっぱいで、いっぱいで。特に最初の自画像のところがすごくって。

二周目はさっきは見なかったものを見ていくようにして、ゆるゆる~っと、回りました。
でもやっぱり大公のは近くで見られないという(笑)。さすが目玉作品。

三周目になると二周目の時より人入りもだいぶ落ち着いてきていて、混雑もやわらいで、音声ガイドの列も短くなっていたので並んでみました。
最後尾あたりにこんなものが! にっこり笑って顔を覗かせるわけですね。どこの観光地ですか!!
(でもこの装置があると撮影欲(?)が満たされたりして、ダメなところでの撮影が減ったりするのかな~。)



音声ガイドは聞きやすくて良かったです。BGMも耳に心地良く♪
ヴァザーリの著作からの引用が多かった(確か)ので、すごい麗しい言葉満載(笑)だったけど!

結局、大公のを「最前列で真正面から見る」、というのはできませんでした~。マドンナは常にぐるりと囲まれていた……。タイミングが悪かったかなぁ。

最終的に四周くらいして、もう、作品と同じ空間を共有しているだけで満足で幸せで。

でも、なんというか、うまく言えないんですけど、ちょっとアレ?って。「ん~」って思うところもあって。私がひねくれ者なのだろうか(^^;) ラファエロは確かにすごい人なんだけれど。全てが全て最上級の讃美に終始しちゃった感じで。そういうコンセプトでの展示なら仕方ないのかもしれないけれど。でも日本で初めてのラファエロ展だからあまり突っ込まないこういう展開も普通なのかな。これをきっかけにたくさんの人がラファエロを好きになってくれて、光も陰も知ってくれたら嬉しいなぁ。

それから、真贋……というか帰属について諸説ある作品もいくつか普通になんの註釈も無く展示されていたのが気になって。(若い自画像も過去いろいろ取り沙汰されてきた。最近はもう完全真筆ってのが主流なのかな?) モゾモゾしたけれど、こういうのは日々変わっていくから特に触れる必要はないのかな。さすがに公式図録ではいろいろ触れられていて、最新の傾向の一端が知られて良かった! 『 エゼキエルの幻視 』 のジュリオ・ロマーノ説についても華麗に一蹴してた(笑)。

<書き足し>
そうそう、あとは小品が多かったのが惜しかった! ラファエロは肖像画家や聖母子の画家としてももちろん素晴らしいのだけど、大規模群像絵(大型画面の空間構成)が白眉だと思っているので、やっぱりヴァチカンのフレスコ群やら何やらがないとちょいと物足りない……でもあれらは持ってこられないので仕方がない~。巨大タペストリーを借りられただけで御の字か。大塚国際美術館の原寸複製陶板は借りられなかったのかな……あれもばらせなければ無理か~orz
でもでも小さい作品でも実物は実物なので、日本に居ながらにしてこんなにたくさん見られて幸せなことに変わりはないのです。パラダイス。



日本ではこんなにいっぱいラファエロに関するものに囲まれる機会は無いし、これから先、二度目があるかどうか分からない……と思うと展示室から出るのが惜しかった!
惜しんでるうちに、講演の聴講券の配布がとっくに終わっていた!!!!(駄目元で挑戦しようと思っていたけれど、ウッカリしてました。)

この後、ミュージアムショップで買い物したりエル・グレコ展も見たりしました。それはまた別記事で!
~*ラファエロ展、行ってきました!*~
ラファエロに再会してきましたあああああ!!!!


今日明日の先着1483名(1483=ラファエロの生年)プレゼントの
チケットケースもいただきました♪
(背景は前にルーブルで買った2001年のラファエロ素描カレンダー。捨てられない。)


販売されてるポストカードは
表面がツルツルキラキラでちょっとリッチな仕様☆

ラファエロ好きなので、大好きなので、
内容によっては二回くらい行きたいと思っていて、
それなら一回目は早めに……と、そこまでは考えていたのですが……
まさか初日に乗りこむなんて自分でもビックリです。
(いつもなら会期中盤~終盤の平日にしがちなので。しかも今回はちょっと遠出ですし。)

行くの決めたの昨日の夜でしたから!(^▽^)!
自分にしては、素早い決断で頑張りました。

もう、作品と同じ空間に居られるだけで至福至福のしあわせ時間でした。
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