~* のんびりと 日々想記 *~

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~*聖☆だんすたん*~
 月に、東さんからいただいたお土産……


セントポール大聖堂の絵葉書2枚のうちの片方に写っている、


こちらの壁龕がピピピーンと気になったのです。

壁の中心に据えられているものが 『 聖体の論議 』(バチカン宮殿 『 署名の間 』 にあるフレスコ画・ラファエロ作) の一部ではないですか、ひゃっほぅ!! ラファエロバンザイ!!!!
どなたかの手による肉筆模写なのでしょうか!?(技法が分からないのが残念!) それが写っている絵葉書をお土産にいただけたのがまた素敵!!


ちょうどこの部分を撮ったン年前の写真がありました。中心がイエス・キリスト、向かって左手が聖母マリア、右手が洗礼者ヨハネ。最上部には父なる神。実物は、上部からの線条がキラキラしていてとても美しいのです。この4人(?)の他、壁画全体には、たーくさんの人物像が描き込まれています。確かな人数を忘れたので数えようかと思ったけれどやめておきましたorz ラファエロ26歳の作。すごいなぁ。真のフレスコ画(ブォン・フレスコ)は、発色のきらめくような美しさと耐久性・堅牢さが特長ですが、まともに描き上げるにはすげい技術と知識と経験が必要なのです。やったことないけれど。(説明書いたら長くなりすぎたので、また機会があったら記事にしたいです!)

システィーナ礼拝堂は撮影不可でしたが、ラファエロのスタンツェはフラッシュ無しなら撮影可で、必死で撮りました~。
肉眼でディテールを見る→プルプルする手をしずめて撮る→ちょっと離れて眺める→人波に翻弄される→画家本人もここに居たんだなぁと思いながら興奮する→帰国後現像→引率の先生のさみしい頭頂部が写り込んでいた
とかとか当時の思い出はまぁ置いておいて……

はて、この祭壇はどなたのものなのだろう……? カテドラルだからまさかこの造りでメインなはずがない……気になって、絵葉書の裏面の説明を見てみることにしました。


まずはロゴがどどん! せんと・ぽーる・かてどらる!
聖パウロの教会だから剣のマーク~! 交差する剣、素敵すぎる好きすぎる……♪♪


説明文もありましたありました、ありました……ありました…… ……はい、はい、英語ですね。当然英語です。
くろっくわいず ふろむ れふと …… 良かった、このくらいなら分かります、時計回りに、レフト、レフトから。右がライトだからレフトは左。はいはい、『 時計回りに左から 』 ……(のろのろ)
この絵葉書に載っている写真は全部で4枚。件の壁龕は左側にあるので一番最初に書いてあるものでよさそうです。
せんと せんと せんと …… …… だん? どぅん? ??? わわわ分かりません、ぱぱっと思い浮かびません!(知っている聖人がとてもとても限られている。) ごめんなさい聖人さまー!(平伏)
というわけでグーグル先生にお尋ねしてみましたところ、『 聖ダンスタン(ドゥンスタン) 』 であることが分かりました。ありがとうグーグル先生! これは聖ダンスタン礼拝堂です!
Wikipedia情報によると……聖ダンスタンはイギリスの聖人さんで、えーとベネディクト派の人だったのかな?  幼少の頃に覚えた異教時代の歌や伝説に心惹かれ、旅行中に必ずハープを携えるなど音楽に対する熱情は生涯変わらなかった。ドゥンスタンは聖書ばかりでなく、世俗の本の研究にも没頭し、一時そのために病気になったほどであった。  とかいう記述がありますよ、あらまぁ燃えてしまうではないですか!(※萌の誤字ではなく) 素敵! 

さて、どの聖人さんかは分かりました。して、何故に 『 聖体の論議 』 が選ばれているのか!?

セントポール大聖堂の公式サイトをクロームさんに翻訳してもらって読んでみましたが、よく分からず……orz 謎に包まれたままなのでした。ダンスタンさんについてもっとよく調べれば、おぼろげにでも見えてくるのかな~。それともあんまり深い意味はないのかな~。もやもやん。
でもやっぱりこういうの調べていくのは楽しいですね。知識が半端なので分からないこといっぱいですが、分からないからこそのドキドキ感が……♪ チャンスがあれば書籍も当たって調べてみたいものです。

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